中村工務店

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スタッフ紹介

代表 中村 友彦

数年前、自宅用に築10年の木造住宅を購入しました。
物件案内の時には空き家だったために、当然のように建物の傾きや小屋裏・床下の調査をしました。仲介業者さんは怪訝そうな顔をしていましたが、これから購入する家をくまなくチェックするのは当然ですよね。建物を十分に確認し、納得して購入することが出来ました。

そういえば、以前に中古住宅を購入された後にリフォームの見積依頼で伺ったおお客様のところ、基礎のひび割れがひどく建物が傾いていた。他にも、雨になると床下が水浸しになっているところとか。
私は建築に関わっていて、知識があるから心配ありませんが、一般の人はそれこそ誰もが、大掛かりな修理が必要な住宅をつかむ可能性もあります。

欧米では、ホームインスペクションが当たり前であるということも知りました。
衝撃的でした。私もホームインスペクションに取り組もう!
これで、建築に詳しくない人が安心して中古住宅を購入出来るようになる。
そして、現在はNPO法人日本ホームインスペクターズ協会の近畿支部で役員を務め、一般消費者向けにセミナーを行うなど普及活動にも力を入れています。

”人と不動産の関係をより良くしたい” この理念の元、ホームインスペクターとしても活動中です。

資格
二級建築士(二級建築士事務所登録済み)
公認ホームインスペクター
木造耐震診断士
既存住宅現況検査技術者
応急危険度判定士

子供のころの私と育った環境

昭和55年、私は大阪府富田林市に生まれました。
富田林市は大阪府の東南部に位置する自然と歴史に恵まれた町です。
普段は静かな町ですが、8月1日に行われるPL花火大会の日だけは賑わいます。
朝早く「バババ、バーン」と試し打ちが始まります。県外からたくさんの観光客が訪れ、花火が終わると、電車で帰る人の列が夜中まで続いていたのを覚えています。

私の父は高校の体育教師でサッカー部の顧問をしていました。
私が高校生の頃、サッカー部に所属していましたが、一度だけ父の指導する高校と試合をした事があります。
複雑な心境でしたね。恥ずかしいというか、多感な時期ですもんね。
母は私たち5人兄弟を育てあげた前向きで細かいこと気にしないタイプです。

そんな環境のなか、漫画「キャプテン翼」に影響を受け、サッカー少年として育ちました。
自分でプレーするのはもちろんですが、見るのも大好きで、小学生の頃は父が撮りためていたワールドカップのビデオを何度も何度も擦り切れる程見てましたね。
イメトレだけは一人前でした。

大学生のころは、バイクツーリングが大好きな学生でした

中学までは地元で、高校で初めて電車通学をしました。
その後、京都の大学に進学し、”環境情報学部”に在籍しました。
これからはパソコンの時代だ!狙いはよかったんですけど・・・難しい勉強でしたね。

学業と同時にアルバイトをがんばって、長い休みにはバイクでツーリングに行きました。
テント寝袋を背負ってあっちこっちを回りました。特に北海道が好きで、毎年夏の恒例行事でした。
福井県からバイクを船に乗せ、20時間かけて小樽港に到着。
初めて行ったときは、薄着すぎて、テントで寝るのほんとに寒かったなあ。 旅にハプニングは付き物です。

2年目、一緒に行った友人と北海道で喧嘩してしまって。途中から別行動。あれだけ大きい土地、まず会うことはなかったですね…。もちろん、途中で合流しましたよ(笑) 北海道にハマったのは他にも理由がありました。仲の良い友人と私は「大の競走馬ファン」でした。道内には歴代の名馬がたくさんいます。一頭一頭じっくりみて回るんです。

色んな角度から写真もたくさん撮りました。当時の写真を見返しても、馬ばっかり。  サラブレッドのせり市も一日中見てましたね。そして、その後、友人は競走馬の厩務員となったのでした(笑)これ実話。

情報系の学部ということもあり、友人の多くがパソコン系の企業への就職を目指していましたが、私は迷わず「住宅リフォーム会社」に入社する事にしました。
そこでの悪戦苦闘の経験が今の私の土台となっています。

リフォーム営業を経験…とにかく働きまくった。

就職活動は、業界関係なく「勢いのあるベンチャー企業」しか回りませんでした。
その中で、住宅リフォームの営業職を選んだ理由は、社長が普通じゃなかったからです。

「リフォーム業界の常識を変える!」をスローガンにしていた会社でした。
ここに入りたい!すぐ決めました。 

勢いがある=忙しい=短期間で成長出来ると単純に考えていました。 誰よりも早く一人前になりたかったんです。
同期入社が25名程いたので活気がありました。 チラシ反響の全盛時代で、本当に忙しくて毎晩遅くまで働き業績を競っていました。 当時、アパートに一人暮らしをしてましたが、車で帰宅し駐車場でそのまま寝てました。
部屋まで歩く余力なかったですね。明け方目覚めて、やっと部屋に辿り着くみたいな(笑)バタンキューです。 

それでも、辞めようとは思いませんでした。
成長したい気持ち以上に、上司のフォローが上手かったんですね、きっと。

一年たった頃には新人は3人しか残っていませんでした。
私のことを信用して頼んでもらえることに、これまでに味わったことのない喜びを感じていました。

その一方で、工事が始まると職人さん任せでした。それしか出来なかったんですね当時は、知識もなくて。
営業は仕事をとってくる、工事は職人さんがする。いわゆる分業ですが、このまま工事の事を知らないままで、この先いいんだろうかと疑問も抱くようになっていました。
特に、後輩もでき、売上の数字を言われれば言われるほど悩みは深まりました。

お叱りにより転機が訪れる

仕事にも慣れ、大型リフォームの契約もさせて頂くようになった頃に転機となる出来事が起こりました。
お客様は30代半ばのご主人と妊娠中の奥様、それに小さいお子さんが一人の3人家族でした。
物静かなご主人でしたが、私の事を信頼して下さり、トントン拍子に話がまとまり着工する事になりました。
妊婦である奥様に配慮した工事をしますとご主人に約束していました。
それが実際には、私の知らないうちに、急に奥様の部屋の壁を壊すことに。私も翌日見てビックリ。
「なんで事前に分からなかったん」ご主人に言われましたが、その通りです。

現場は職人任せですから・・なんて言えません。
信用を裏切る結果になってしまった自分の無責任さと、現場を指揮できない事に腹立たしく、お客様には本当に申し訳ない思いでした。

その一件から「自分が現場の仕事を徹底的に覚えて、指揮をとれるようになるしかない!」
この思いが日に日に強くなるわけです。

結果、営業職を辞めることにしました。
 (※後から分かりましたが、営業マンに知識がないのはどこの会社も同じでした。悪徳リフォームは論外ですが、大手も一緒で、知識・経験の無さにより、知ってか知らずか悪徳リフォームとも違わないリフォームをしている会社は山ほどあります。業界全体の問題だと思います。)

現場に出て学びたい!現場監督に転身

ご縁のあった方の紹介で、意を決して建設会社の現場監督に転身しました。 小さい規模の組織だったので、材料手配から全て自分でしてきました。 職人さんと一緒に作業する事もしばしばでした。

それでも、最初は本当に大変でした。

元営業の人間が現場監督なんか務まるか的な圧力をめちゃくちゃ感じました。
材料、釘の種類も分からないし、図面も書けない。そんな状態です。
自分で決めたものの、本当にやっていけるのかと不安になりました。

それでも真剣にやってると、認めてもらえるようになるもんですね。
職人さんにも可愛がってもらえるようになり、色んな事を体得させてもらいました。
前職で感じた自分の無力さを払拭したい気持ちが強かった分、吸収は早かったと思います。

後から気付きましたが、営業の経験も役立ってたんだなと。
職人さんの難しい話を優しく噛み砕いてお客様にお伝えする。お客様、職人さんとのコミュニケーションを積極的にとる事で雰囲気が良くなって。中村くん、中村くんとお客様にも可愛がってもらいました。
自分のこれまでやってきたことは、決して無駄ではなかったんだと肯定出来たことが、本当に嬉しかったです。

忙しい会社でしたので、大小様々な現場を相当数担当してきました。年間100現場以上でしょうか。
リフォーム以外の新築も多数経験し、5年目ぐらいから、営業にも出ていく機会が出てきました。

再び営業に。そこで感じた「業界の不思議」

お客様からのご紹介で現地調査に伺う事が多かったのですが、大型の工事になると相見積をとっておられる事も。大体大手か、リフォーム専業会社と競合になります。

(私が昔働いていた会社のような)リフォームは現場調査が命。
プラン、見積、施工と全てに直結するので。その調査が驚くほどいいかげんで。
自分も昔はこうだったのかと思うと…。

傾向としてリフォーム工事は相見積もりを取りましょうという風潮ですが、その結果、見積の分かりにくさ、不透明さが助長されているように思います。
各社ともに、どの項目にいくらの利益が乗っているかバラバラなんです。
だから商品価格ひとつとってもそう。見積書を見比べたところで、高い安いがあって当たり前。
工事内容も分からない。

何のために相見積りをとるのか?適正な価格かどうか知りたい。きっちりとしてくれる業者に工事を任せたい。と思っていたはず。業者もいつの間にか、他社に負けない為にとか。他社に勝つにはとかになっている。

でも、本当は誰もが親身に相談にのって、プランしたいと思ってるんですよね。
でもこれって、どれだけその個人が思っても、会社が大きくて組織的に難しかったり、営業マンで売上重視だったりで難しかったりする。

そして、私がいよいよ独立するとなった時には、必ずそこを実践しようと決心しました。
だから、今当社は”理想のリフォームお客様と一緒に作りあげる工務店”のキャッチフレーズなんです。
そのために、見積書もこの業界の常識を逆手に、原価オープンにしています。

お客様の方で安く手に入る物があれば、手に入れれば良い。
予算抑える為に、自分で壁を塗ろうと決心して下されば塗れるように指導します。
でも、この柱はとっちゃダメとかはプロとしてはっきりと言います。
自分の家を作りあげる喜びを感じて欲しい。愛着もわくし、出来た時の喜びはたまりません!

何でも良いと言われる方が辛いです(笑)
ぜひ、あなたのこだわりをお聞かせください。一緒に作りあげましょう。

さらに今「ホームインスペクション」に取り組む理由

数年前、自宅用に築10年の木造住宅を購入しました。
物件案内の時には空き家だったために、当然のように建物の傾きや小屋裏・床下の調査をしました。
仲介業者さんは怪訝そうな顔をしていましたが、これから購入する家をくまなくチェックするのは当然ですよね。
建物を十分に確認し、納得して購入することが出来ました。

このときに記憶が蘇りました。
そういえば、以前に中古住宅を購入された後にリフォームの見積依頼で伺ったおお客様のところ、基礎のひび割れがひどく建物が傾いていた。他にも、雨になると床下が水浸しになっているところとか。
私は建築に関わっていて、知識があるから心配ありませんが、一般の人はそれこそ誰もが、大掛かりな修理の必要な住宅をつかむ可能性もあります。

現在の仲介取引のやり方に問題があると感じました。
建物をさらっと見るぐらいで中古住宅が売買されている現状に納得がいかず、そこから調べました。

すると、建物に詳しい人間が、第三者的にチェックするホームインスペクションというものがあると分かりました。
欧米では、ホームインスペクションが当たり前であるということも知りました。

衝撃的でした。

私もホームインスペクションに取り組もう!

これで、建築に詳しくない人が安心して中古住宅を購入出来るようになる。
そして、現在はNPO法人日本ホームインスペクターズ協会の近畿支部で役員を務め、一般消費者向けにセミナーを行うなど普及活動にも力を入れています。

 ”人と不動産の関係をより良くしたい” この理念の元、ホームインスペクターとしても活動中です。

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